ずっと騙していたなんて そんなつもりは無かったと
あなたがそう呟いた時 結晶(かけら)は光を放った
光が 未来への扉開く あなたのその光は 聖者の光だ
そして少しだけの時が 遥かな物語を紡ぐ
静かにそのストーリーは 今へとつながってゆくよ
Ah- 君はそれを受け継いで 君はそれを胸に抱き
遥かな明日への安らぎを 守る為に
Ah- 君は心の奥底に 聖者の光を受け継いで
真実(ほんと)を求め続けるよ 未来の中で
2.
生きる中で数々の 出会いと別れは巡り行く
それでも2人はそのままで 生きて来たんだ
共に歩み行く為に 共に夢をかなえる為
しばしの別れも辛くない そう呟いたあの日
そして今2人ここにいる 共に歩む道を一つにして
Ah- 君はそんな2人の 心を受け継いでいるよ
2人に似ている事には 間違いはないよ
Ah- 君は同じ道を行く 2人と同じ道を行く
それでも君は君だって わかってるはず
ああ、君はこの街で 何を見続けているの? 今も
ああ、君はこの街で 今も守り続けてる 君の愛したものを
ああ、君はこの街で 2人が守ったものを 信じて
ああ、君はこの街で 2人の心を受け継ごうと 必死に
(Successer of Shining Hearts! Successer of Shining Hearts!!)
Ah- 君のその心の光 君はそれを受け継いで
遥かな明日への安らぎを 守る為に
Ah- 君は同じ道を行く 2人と同じ道を行く
なぜなら君は両親の 心を知っているから
Ah- 君は心の奥底に 2人の心のその光
永久(とわ)に燈しつづけるよ 未来の中で
Ah- 君は聖者のSuccesser それを追う者のSuccesser
Successer of Shining Hearts!! まっすぐなその瞳
光たたえて
うーん……。
雅貴が産まれるまでのイメージと彼自身に対する言葉として書いてみた詩です。
彼の両親のロマンスと、それを受け継ぐものとしての雅貴を描きたかったわけなのですが……
かなりちゃっちい詩になりましたね。
ちょっと、さび部分とかがくどいですね。
あと、1番と2番となるはずの部分がけっこう文字が合っていなかったり。
もう少し、精進するようにします。