木山のコメント

　ファン(愛読者)の皆様!!ようやくお待たせいたしましたぁ!!!!!
　3ヶ月……ともすると、4ヶ月ぶりのご無沙汰ですか。
　今回のお話｢美術館を救え!!｣は、いかがでしたでしょうか?
　木山的には一応、一切の妥協無しのこの話!!満足です!!!
　……思いっきり、ラスト長かったですが。
　ただでさえ、今回1レポート長がいつもの数割り増しまで跳ね上がってましたが。
　書く方としては満足に書ききりました。
　書くのに疲れて、実は今、コメント書くのにパワー不足のような気もしますが。
　まあ、ちょっとラストが詰まっちゃいましたが。それ以外は、とっても満足。
　……コメントから読んでて、これから本編を読む方は、思いっきり気合入れて下さい。
　しゃれにならないほどに長いかもしれません。でも……
　時々チャットなどで話してきた『女の子キャラの魅力いっぱい』と言うのも、嘘ではないはずです。(^_^
　今回のお話、うーん。ルージュと組織ハーブの裏設定がぼこぼこ出てます。
　出血大サービスです。
　血ぃ出過ぎて、貧血状態のような気もしますが。これから後、どうしよう……。
　まぁ、それは後で考えるとしまして。

　今回の話では、カリンちゃんがものすごいです。
　もう｢尽くす女｣の典型。
　疑問があろうと何があろうと｢プロフェッサー様ただ一筋｣と言う一途な娘です。
　ああ、何でこんな子がプロフェッサーなんぞに!!
　ゆ、許せん!!
　もったい無さすぎる!!!
　なぜにこんなけなげな娘が悪の組織に??
　しかも肝心のプロフェッサーは彼女の心など全然考える事無いだろうし……。
　やっぱり許せんなぁ……。

　江上なんぞは、はっきり言ってカスです。カス。
　ヤロウも同じ。
　典型的やられ役って奴ですか。
　まじめにやってりゃ、もっとかっこいい奴らなんですが。
　プロフェッサーに睨まれたのが運の尽きと言うかなんと言うか……。

　今回、明日香ちゃんは120%増しでお送りしました。
　明日香ちゃんの優しい点がもう……。
　明日香ちゃんファンには、こたえられないものになりましたでしょうか?今回の話。
　でも一方でカリンが150%増しだったりするかもしんないから、ちょっと明日香ちゃんの影が少しだけうす〜
くなっちゃったかなぁ。
　……カリンのような｢尽くす｣タイプは個人的には理想形のタイプだから……。
　もちろん、明日香ちゃんにも私の理想は反映されています……。
　強い所と、その反面に弱さがある所なども。
　恋美ちゃんが好きなのは、言うに及ばずですね。
　あの人の娘なら、人気は当然の事ですからね。
　ふっ。
　だから、ダブあすに出て来る女の子たちを描くのって好きさ(はぁと)。
　ダブあす、光と影と中立の3大ヒロインの活躍。
　どうか皆様また楽しみにして下さいませね。

　　　光-----恋美ちゃん
　　中立-----明日香ちゃん
　　　影-----カリン(香鈴ちゃん)

　今回、悪役ファイルは疲れました。しばらくやりません。

　ついでに言えば、今回の話は雅貴サイドはですね……。
　雅貴の警察以外のコネの見本市みたいになっちゃいました。(苦笑)
　驚いたでしょう?あの｢なっちゃん｣が雅貴の｢恩師の一人｣ですから。
　ちなみに、雅貴がReport 10で彼にかなり腐れたジョークを飛ばしてましたね。
　……彼、某秘書(って、一人しかいないけど)を相手にそーゆー事はしてるし、それも学園内で噂だし。
　たぶん夢の中でも2人、くんずほぐれつ……って、おひ。(~_~;;;;;;;おぇ。
　一応、セイント･テール世界からは時間的直列関係の話ですが、タカマガハラ世界からはパラレルワールド
の話なんで。最も｢パラレルワールドじゃない!!｣と叫ぶ方はそれでもいいですが。
　その辺、きちんと納得してくれれば嬉しいなっと……。

　次回の話ですが、どれ行きましょう。
　少し、話のペースをあげないとなりません。幾話か飛ばすべきだと考えてまして。
　えっと、順当に行けば、
　『FILE 13　見習いシスターの危険な事件簿(仮題)』
　になるんですが、どうもこれは……。それで思いっきり話を飛ばせば、
　『FILE 16　専任捜査官』
　ですねぇ。雅貴のルージュ専任捜査官の地位が剥奪されかねない状況が起こります。
　米国から、ある人物がやってきて、雅貴くんったらどえらい目に……。
　でも、これをやるのもちと早いかなぁと考えているのです。だから、
　『FILE 12　降夜祭の殺人』
　で行こうかとも考えています。
　聖ポーリア学院の学園祭。
　そこで起きる事件を描くこの作品。プロフェッサーVSアスカ3rd直接対決(に近い)と言う代物。
　どれがいいでしょうね。
　とりあえず、ファイル一覧には、FILE 12の表題をあげておきます。
　でも、どれになるかは次回の発表までのお楽しみ……。

　それでは、また次回のダブあすでお会いしましょう。
　サヨナラ。
　サヨナラ。
　サヨナラ。
　(↑『サヨナラおじさん』淀川さん追悼記念。最近見てなかったものの、あの味はけっこう好きでした。)